学歴・経歴のコンプレックスを「装備」で黙らせる。低スペックから始める逆転キャリア論
「今まで頑張ってこなかった」という呪い
正直に言います。この記事を読んでいるあなたは、心のどこかで「自分なんて……」と思ってませんか?
高卒だったり、いわゆるFラン卒だったり。周りがキラキラした会社で働いている中、自分はなんとなく選んだ仕事で、なんとなく毎日を消化している。勉強も仕事も、本気で打ち込んできた経験がない。
その「負い目」、めちゃくちゃわかります。僕も今でこそキャリアの勉強をしていますが、昔は「努力」という言葉が世界で一番嫌いでした。
でも、安心してください。「今までの自分」と「これからの市場価値」は、切り離して考えていいんです。
採用担当の本音:実は「完璧な人」は求めていない
僕は仕事柄、採用の裏側をよく見ています。そこで確信したのは、企業(特に成長企業)が求めているのは「過去が完璧な人」だけじゃないってことです。
大手の正論だと「一貫したキャリアを!」なんて言われますが、現実は違います。
- 「自分はダメだ」と思っている人ほど、伸び代がある。
- 「負い目」があるからこそ、人一倍素直に学べる。
採用担当が一番見ているのは、過去の栄光じゃなく**「今、自分を変えるために何をしているか」**という現在の姿勢です。
モチベーションは「意志」ではなく「道具」に頼る
とはいえ、急に「明日から死ぬ気で頑張れ」なんて言われても無理ですよね。僕らみたいなタイプは、気合で動こうとすると3日で挫折します。
だから、まずは**「形」**から入りましょう。
キャリアアップの第一歩は、資格の勉強でも、自己分析でもありません。「これを触っている時の自分、ちょっと仕事できそう」と思えるガジェットを手に入れることです。
- お気に入りのキーボード(HHKBやNuPhyなど): 打鍵感が良ければ、重い腰を上げて履歴書を書く気になれる。
- デスクライト: 手元を照らすだけで、不思議と「集中モード」のスイッチが入る。
- 良いバックパック: 転職活動でエージェントに会いに行く時、背筋が少し伸びる。
「形から入るなんて不純だ」という声は無視してOK。道具に投資して自分を追い込むのは、立派な戦略です。
最初の「一歩」を誰かに預けてみる
道具を揃えたら、次は「戦い方」を知るプロを頼りましょう。一人で悩むと、どうしても自分のダメな部分ばかり探してしまいますから。
20代や未経験からの逆転なら、UZUZ(ウズウズ)やワークポートのようなエージェントを覗いてみてください。
彼らは「キラキラしたエリート」だけを相手にしているわけじゃありません。むしろ、既卒や第二新卒、キャリアに自信がない人を「どうやって化けさせるか」のプロです。無料で話を聞いてくれるし、今の自分の現在地を客観的に教えてくれます。
「まだ何も決まってないのに相談していいのかな?」と思うかもしれませんが、その「何も決まってない」を整理するのが彼らの仕事。まずは、お気に入りのガジェットで整えたデスクに座って、面談の予約をポチるところから始めてみませんか。
一緒に、少しずつ変えていこう
ここまで読んでくれてありがとうございます。
「自分を変えたい」と思っている時点で、あなたはもう、かつての「頑張ってこなかった自分」を卒業し始めています。
僕もキャリアコンサルタントとして、まだまだ勉強中の身。一緒に悩みながら、少しずつ装備を整えて、納得できるキャリアを作っていきましょう。
大丈夫、今からでも全然間に合います。
